月別 アーカイブ

HOME > ブログ > アーカイブ > Border: 2018年1月

ブログ Border: 2018年1月

ストキュア

ストキュアとは??

ストレートパーマ(酸化・還元反応)とシステムトリートメント(イオン・コンプレックス反応)を融合させたハイブリット・テクノロジーです。

では、どんな髪質、お客様にオススメかというと、

縮毛矯正までかけたくないけど『クセ』『広がり』が気になる方。

縮毛矯正ほど真っ直ぐにはしたくないけど、伸ばしたい方。

朝のお手入れが楽になる。

雨など湿気があるときに広がりにくくなるなど、髪の毛が扱いやすくなります。


低温ストレート特許と低温ダイレクトアイロンの技術により、熱ダメージを削減しつつ、カット+40分程度のお時間でできます。

塗布した薬剤を直接温めて、溶かし込むように浸透させるので、髪の負担を減らすソフトなスペックでも高い効果を発揮させることができます。

また、トリートメント効果を髪内部まで浸透させるのも特徴です。








縮毛矯正ではありませんので、縮毛矯正をかけている方には不向きなことと、ピシッと真っ直ぐを求めている方には不向きです。



冬場の乾燥対策

これからが冬本番。

外は外気で、中は暖房で乾燥が凄いですね。

しっかり保湿をしたいところです。

乾燥対策、第二弾。

ちょっとした対策方法です。

1 『髪が栄養不足でSOS』

寒くなると、肩や首の筋肉が緊張して凝りがひどくなります。
この状態が長く続くと「頭皮の血行」が悪くなり、髪に十分な栄養が行き届かない可能性が出てきます。
防寒対策が美髪の秘訣になるんです!!

2 『ドライヤーは毛先8割ドライ』

ドライヤーをかける時は、毛先を乾かすのではなく、地肌を乾かすように内側から乾かしていきましょう。
毛先はほんのちょぴっと湿ってるくらいで止めて、自然乾燥させたほうが、意外とパサつきにくくなるんですよ!!

3 『乾燥に負けない艶髪を創る』

乾燥に負けない髪を作るには「艶補給」も大切です。
艶を取り戻すのに必要なのは「不飽和脂肪酸」です。具体的には菜種油、オリーブ油、サラダ油、ゴマ油、ナッツ類などです。

4 『気温10℃以下なら、必ず正しいヘアケアを!』

外の気温が10℃以下になると、湿度が30%以下になることが増えます。
何もしなければ髪も頭皮も潤いを保つことが難しくなります。
そこで水分補給をと、髪や顔に水をスプレーする方がいますが、逆効果になることがあります。
一時的に潤いますが、体温で水分が蒸発する際、内部の水分を一緒に「蒸発」させてしまうからです。
髪や頭皮の潤いは「内部に閉じ込めること」が大切です。

 
まだまだこれから寒くなります。
乾燥対策しっかりしておきましょう!!

1

« Border: 2017年12月 | メインページ | アーカイブ | Border: 2018年2月 »

このページのトップへ


pick up
menu
goods
staff
Access
Recruit